美山木の家みやまぎのいえ
京都 美山町で作り手と山主の顔の見える木造の家づくり
モデル住宅内外
地元の生産地・製材所・工務店が顔の見える関係で、地震に強く・自然素材及び環境に配慮した材料を使用したモデル住宅を美山町鶴ヶ岡高野に建設しました。
この場所は多雪地域で、ずっと昔から家の梁には大径木で硬い地松(赤松等)が使われてきました。この地域では建築基準法上の積雪量は 1.5m です。モデル住宅ではスパン5.46mの小屋梁を杉の六寸(18cm)材で和風の合掌トラスにした構造形式としています。
雪深いところで成長する美山の杉は、大工職人の手による加工には程よい硬さとなります。この利点と現代の創意工夫した新しい技術とを融合することで、美山の気候風土にあった美山の杉による家を建てることが可能となっています。
家の骨組みとなる柱・梁は100%美山町産です。木材に関する仕上材などについても地元の林家と協力し、可能な限り美山町産材を使用しました。
この家は「美山木の家(みやまぎのいえ)」1棟目として建設され、上棟時と完成時の見学会をはじめ、つづいて購入したい人が現れるまではモデル住宅として、美山木の家をより理解していただくためのセミナー等の各種イベントと合わせて、広く一般に公開しております